ひとつひとつ職人の手で千段の段が彫られていきます。それが深い味わいの白となります。渕の錆色もすてきなアクセントです。径23×高さ7cm
ゆったりサイズの豊かさを森正洋は「社長さんの」とか「社長室の」という表現をしました。バブル以前の健全な中小企業の社長さんのイメージを持っていたようです。そんな社長さんが不意の来客のお昼に、プラスチックの塗物に入った丼ものでは「あまりにも貧相だろうから、これに移し替えたら立派なお昼ご飯になるよ。」と提案しました。それぞれのサイズでゆったりと少し大ぶりです。「豊かさ」が感じられる丼のシリーズです。
とても大きい24cmの平たいどんぶりです。ゆったり・おおきいどんぶり、いろいろ活用できます。
